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競馬を愛してやまない、ド底辺三十路男の一口馬主記です。
ノルマンディーオーナーズクラブ2021年産募集馬、リヴァイデントの2戦目出走結果。
8月24日㊏
新潟第4R3歳未勝利芝2000m戦に、
柴田大知騎手とのコンビで挑んだ。
レースでリヴァイデントは16番枠からまずまずのスタートを決め、柴田騎手はすぐに内の方に入れて行きラチ沿いの中団辺りのポジションに付ける。
前半1000m59.9というペースで流れる中、悪くない手応えでついて行けていた。
向こう正面過ぎからじわじわとペースが上がり、リヴァイデントも食らいついていく。
3コーナーから4コーナーにかけて柴田騎手が何度かムチを入れ、手応え的には少し厳しい様に映ったが、先行集団の後ろに付けて直線へ。
直線に入るまでの手応えとは裏腹に、リヴァイデントは内からジリジリと脚を伸ばす。
柴田騎手の鼓舞に応え、リヴァイデントは最後まで懸命に走り抜いた。
最終的に勝ち負けまでは至らずも、17人気という低評価を跳ね除け7着でゴールする大健闘を見せてくれた。
今回の馬体重は前走から－10キロの418キロ。
臨戦過程を含めて、正直期待よりも不安の方が大きかった。
そんな中で柴田騎手の素晴らしいエスコートもあり、内容結果ともに大きな前進を見せてくれた。
レース後に柴田騎手から課題の多さを指摘された一方で、これから良くなってきそうという前向きなコメントを頂いた。
順調とは程遠い過程を歩み、デビュー出来たのが3歳の7月。
そこから明確な強調材料はないまま何とか臨めた2戦目で変わり身を見せてくれた。
母と偉大なる半兄の歩みを見ても、相当な晩成血統なのは明白。
未勝利戦突破は叶わなかったがこれからが本番。
どういった方針になるか未定で茨の道になるのは避けられないが、何としても這い上がってほしい。
しかしながら今回もよく頑張ってくれたリヴァイデントを労い。
レース後の状態に問題が無い事を願い、続報を待ちたい。
外枠からラチ沿いピッタリで立ち回り！
直線でも踏ん張った！！
2戦目にして示した変わり身！！！
それだけに未勝利戦が終わってしまうのが惜しい！！！！
今後の方針はまだ分からないが！！！！！
希望を見せてくれてありがとう！！！！！！
まずはレース後の状態に問題が無い事を願い！！！！！！！
またその雄姿を見せてくれ！！！！！！！！
リヴァイデント！！！！！！！！！
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お借りしたBGM ： (C)PANICPUMPKIN 様
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