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ウソの投資話を持ちかけ、女性2人から現金あわせて880万円をだまし取った罪に問われている33歳の男の初公判が開かれ男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、愛知県豊川市の無職・萩原将樹被告(33)はおととし9月から11月にかけて名古屋市内のクラブで知り合った女性2人に対し、ウソの投資話を持ちかけ、現金合わせて880万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。
初公判で萩原被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。
続く冒頭陳述で、検察側は「多額の配当金を得られるなどと持ちかけて女性らに借金をさせた」「だまし取った現金はインターネットカジノのかけ金に使用していた」などと指摘しました。
また、検察側は別の詐欺事件で追起訴する方針を明らかにしました。